Penguin-AppliedPhysicsのブログ

応用物理に関することを色々と。

2023-12-12から1日間の記事一覧

令和2年11月2回目 一陸技「無線工学A」A-14

A-14 次の記述は、パルス符号変調(PCM)方式において生ずる雑音について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。 日本語多い。 誤りは3です。 量子化ステップ数が増えれば、雑音は小さくなりますから、S/N比は大きくなります。 ちなみ…

令和2年11月2回目 一陸技「無線工学A」A-13

A-13 次の記述は、衛星通信システムで用いられる周波数分割多元接続(FDMA)方式について述べたものである。⬜︎内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 よきかなぁ 類似問題はこちら… penguin-appliedphysics.hatenablog.com A, B FDMAですから…

令和2年11月2回目 一陸技「無線工学A」A-12

A-12 次の記述は、図に示す直列形定電圧回路に用いられる電流制限形保護回路の原理的な動作について述べたものである。⬜︎内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 見たことある〜 類似問題はこちら… penguin-appliedphysics.hatenablog.com A …

令和2年11月2回目 一陸技「無線工学A」A-11

A-11 次の記述は、シリコン太陽電池について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。 数式なし。良きかな〜 2が誤りです。 温度上昇によって、禁制帯幅が現象するので出力電圧は低下します。 エネルギーギャップの大きいアモルファス…

令和2年11月2回目 一陸技「無線工学A」A-10

A-10 次の記述は、レーダー方程式において、送信電力等のパラメータを変えた時の最大探知距離(Rmax)の変化について述べたものである。⬜︎内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、Rmaxは、レーダー方程式のみで決まるものとし、最小受信…

令和2年11月2回目 一陸技「無線工学A」A-9

A-9 次の記述は、ドブラVOR(DVOR)の原理について述べたものである。⬜︎内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 なにこれ〜 A rpmは1分間に何周するかを表した数値です。ですので、1800 rpmは1秒間で30回転です。これが、そのまま変調される周…

令和2年11月2回目 一陸技「無線工学A」A-8

A-8 次の記述は、AM(A3E)スーパヘテロダイン受信機において生ずることのある、相互変調積及び混変調積による妨害について述べたものである。⬜︎内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 なんとも言えない文章量 A 相互変調積は、係数の和で判断…

令和2年11月2回目 一陸技「無線工学A」A-7

A-7 e =A(1+m sin pt)sin ωt[V]で表される振幅変調(A3E)波電圧を二乗検波器に入力したとき、出力の検波電流iは、i=ke^2[A]で表すことができる。この検波電流iに含まれる信号波の第2高調波成分の大きさを表す式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし…