A-7 e =A(1+m sin pt)sin ωt[V]で表される振幅変調(A3E)波電圧を二乗検波器に入力したとき、出力の検波電流iは、i=ke^2[A]で表すことができる。この検波電流iに含まれる信号波の第2高調波成分の大きさを表す式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、A[V]は搬送波の振幅、mは、m×100[%]としてeの変調度、p[rad/s]は信号波の角周波数、ω[rad/s]は搬送波の角周波数、kは定数を表すものとし、また、cos2x=1-2sin^2xである。
また計算かー
問題文通り計算していきましょう。
ここで、信号波の第2高調波成分はですから、大きさはその係数になります。
が正解です。
答えは1です!(イェーイ)