A-4 導線の抵抗の値を温度T1[℃]及びT2[℃]で測定したとき、表のような結果が得られた。このときの温度差(T2ーT1)の値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、T1[C]のときの導線の抵抗の温度係数αをα=1/238[℃-1]とする。
温度係数!珍しめ??
さて、温度係数についてですが、ある温度から上昇したときの抵抗の変化倍率的なものを指します。
式にするとこんな感じ
あとは当てはまるだけですね。
答えは1です!(イェーイ)
温度係数についてはこちら参照です。