A-19 図に示す回路において、発振器SGの周波数を200[kHz]にしたとき可変静電容量Cvが457[pF]で回路が共振し、fを400[kHz]にしたときCvが112[pF]で回路が共振した。このとき自己インダクタンスがL[H]のコイルの分布容量C0の値として、最も近いものを下の
番号から選べ。
ほぼほぼ同じ問題ありましたね〜
penguin-appliedphysics.hatenablog.com
共振と言われてますので、共振周波数は
で表されました。
ここで、は並列接続とみなせますので、
になります。(コンデンサの合成容量は並列のとき足し算)
あとは、のときをのときを代入して連立方程式を解けば求まります。
なので、それを使ってあげると早く解けるかも…
答えは1です!