A-20図に示すような、均一な抵抗線XY及び直流電流計Aaの回路で、XY上の接点を点Pに移動させたところ、端子aに流れる電流I[A]の1/4がAaに流れた。このとき、抵抗線XP間の抵抗の値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、Aaの内部抵抗rを8[Ω]、
XY間の抵抗Rを10[Ω]とする。
難しい!!やだ!!
さあ、この回路。YP間の抵抗を、XP間の抵抗を、XY間の抵抗値をとしましょう。
この回路をよく見ると、の直列にが並列となっています。並列の場合、電流は抵抗に反比例しますから、
になるので
答えは2です!(イエーイ)