A-15 図1に示すような低域での電圧利得が60[dB]で高域遮断周波数が2.0[kHz]の増幅器Amp に、図2に示すように帰還回路Bを設け、増幅器Ampに負帰還をかけて電圧利得が34[dB]の負帰遺増幅器にしたとき、負帰還増幅器の高域遮断周波数の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、高域周波数f[Hz]における増幅器の電圧増幅度Aは、高域遮断周波数をfH[Hz]、低域での電圧増幅度の大きさをA0としたとき、A=A0/(1+jf/fH)で表されるものとする。また、常用対数は表の値とする。
難しそう
これは公式覚えた方が早いです。
利得と帯域幅の積は一定になります。
ここで、電圧の場合、60dBは1000, 34dBは50です。
そのため、
答えは1です!(イェーイ)
公式使わないで解くには、以下が最も分かりやすい解説かと思います。
https://ameblo.jp/ja8rqd/entry-12606981098.html