B-4 次の記述は、理想的な演算増幅器(Aop)を用いた負帰還増幅回路について述べたものである。このうち正しいものを1、認っているものを2として解答せよ。
βの方か...
ア
負帰還増幅回路の増幅度はオペアンプ単体の増幅度とすると
ここで、理想的なオペアンプであれば増幅度は∞になるので、
なので正解です。
イは飛ばして、先にウです!
入力にプラスが繋がっているので増幅度は
です。なので、間違い
イ
そうするとアとウから、
これも間違い。
エ
イの結果を代入しましょう。図2では、と見なせますから
正解です。
オ
これも正解です。
詳しくはこちら参照です。