A-1 次の記述は、図に示すように真空中に置かれた2本の平行無限長直線導体X及びYの間の静電容量について述べたものである。▭内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、真空の誘電率をε0[F/m]とし、X及びYの半径をそれぞれr[m]、導体間の間隔をd[m](r<<d)とする。
嫌いだな~!!!!!
まず、Aからこれはガウスの定理暗記でよいかと思います。
無限長直線の場合、1mあたりの単位面積はなので、
になります。
こちらが参考になるかと...
そのままBへ。これがガウスの定理っぽいところになります。まず同様には、
そのまま、ガウスの定理に適用すると
最後にCですが、より
答えは4です(イエーイ)