A-6 図に示す回路において、抵抗R2[Ω]に流れる電流I2[A]と交流電圧V[V]との位相差が√2[rad]であるとき、Vの角周波数ωを表す式として、正しいものを下の番号から選べ。
難しそうっすね〜
まず、の合成インピーダンスを考えます。直列なので
また、の合成インピーダンスは
ここで、全体の回路に電圧が掛かってますから、流れる電流は
並列回路においてはインピーダンスと電流が反比例しますから
ここで、の位相差がになるにはの実部が0であればいいので、
この分母の実部を0にします。
より
であればいいので、
答えは2です!(イェーイ)